本日、宮崎同友会の経営フォーラムが開催されました。
第3分科会の実行委員メンバーである、大浦座長、河野室長、黒木グループ長リーダーと共に、本番前の打ち合わせ。
私は、第3分科会のリーダーとして、3人に現場を託しています。
河野室長に指摘されて、頭を抱える大浦座長。
全体会の基調講演は、泉製紙(株)の代表で、愛媛同友会理事でもある宇高氏をお招きしています。
地元企業と連携した高い技術開発により、高品質・高価格商品の日本一高いトイレットペーパーを販売しており、その経営理念は素晴らしいものでした。
基調講演後は、各分科会に分かれて行われます。
第3分科会は、最も多い120名近くの参加があり、
オーガニックレストランSizenの黒木代表が報告されました。
スタッフ、生産者、地域を活用しながらファンを作っていく店づくりは、単に戦略が優れているというものではなく、どうしたら皆が幸せになれるかという心配りや愛情があるからこそ、愛されるお店となり、地域を活かしながら、活かされるお店になっているのだと思います。
参加者から、「本当に良かった。素晴らしい内容だった」との多くの声を聞くことができましたが、本当に学ぶことの多い報告だったと思います。
第3分科会のリーダーとして、この成功は感慨深いものがあります。
懇親会も大盛況。
(有)オニツカの鬼塚実行委員長が、乾杯のあいさつ。フォーラムの運営はかなり大変だったと思います。お疲れ様です。
Sizenの黒木代表、黒木グループ長リーダー、大浦座長の3人。大役をこなし、リラックスモード。お酒も進みます。
最後に、フォーラム実行委員会のメンバー全員が揃って、
鬼塚実行委員長を胴上げ。
実行委員の皆さん、本当にお疲れ様でした!
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