宮崎の真夏の祭典「まつり えれこっちゃみやざき2008」が26・27日に開催されました。
「えれこっちゃみやざき」は今年で8回目を迎え、恒例となったダンスコンテスト「えれこっちゃみやざき」や宮崎の食の豊かさ素晴らしさに出会える「キッチンガーデン」、県内の太鼓グループによる「太鼓コンテスト」、地元バンドによる音楽ステージ「ミュージックパラダイス in えれこっちゃ」などなど、イベントが盛りだくさんのまつりです。
さて、これだけ充実したまつりですが、運営する側はとても大変です。
宮崎青年会議所(JC)のまつり実行推進委員会を中心に、JC会員と市民ボランティアの皆さんで、夏の暑い日ざしの中、汗だくになりながらも、祭りを盛り上げようと頑張っています。
私もJCの一員として、橘通り1丁目で行われる「太鼓コンテスト」ではステージの設営や交通整理、給水所係り、ダンスコンテストの審査の集計作業を手伝いました。
そうやって一人一人の頑張りが、まつりを成功に導きます。
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ところが、そんな気持ちに水を差すようなことが一つ。
最後に橘通り沿いのゴミ拾いをしていると、あちこちにタバコやビール缶が投げ捨てられています。
いくらお祭りで気分が高揚しているとはいえ、マナーは大切です。
JC会員みんなでゴミを拾い集めましたが、まつりの運営ですっかり疲れた身体で、こんな惨状を見ると心身ともに疲れ果てます。
ごく一部の市民によるマナー違反とはいえ、自分本位な行動は、今後のまつり運営にも支障をきたす可能性があるのですから、もっと祭りを、街を、大事にしてください。
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さて、大きな事故も無く、無事まつりは成功しました。
妻に迎えにきてもらい、帰り着いたのは夜の11時半過ぎ。
夜は何も食べていなかったので、風呂から上がってから食事をして寝ましたが、丸一日仕事をせず、メールすらチェックしない日があったのは久しぶりです。
・・・本当に疲れました。
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