衆院選は、民主党の圧勝に終わりました。
さすがに単独で320議席は獲得できなかったものの、
「自民党に愛想を尽かし、民主党に任せてみたい。」
と、政権交代を望む有権者の声が色濃く反映した結果となりました。
小選挙区では、自公の大物議員が民主の若い議員や女性に敗れるなど、自民党内の衝撃は相当なものでしょう。
一方で、民主党も、政権運営能力に疑問を感じつつも一度は任せてみよう、という気持ちに対して、応えられるかどうか。
いずれにしても、私たちの生活に目を向けた政策をしなければ、自公と同じ憂き目にあうわけで・・・
日本が良い方向に向かうことを祈るばかりです。
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