TNETPRO 津曲の軌跡

「街市」グランドオープン vol.2 - 街市で生まれる出逢い -

前回の「街市」についてのブログの続きです。

「街市」の魅力といえば、県内の佳い食が集まっているだけではなく、

様々な「出逢い」があることです。

 

生産者だけでなく、普段会う事のない懐かしい友人たちや、

名前は知っているけど、会うのは初めての人もいます。

 

この「街市」という特別な空間は、人が集まる魅力を持っていて、

無限の出逢い＝繋がりを感じます。

さて、先日のグランドオープンで出逢った皆さんをご紹介します。

ＪＣの地域活性化推進委員会で一緒の二宮委員長、いつもお世話になってます！

美女２人のツーショット。Foodalyの宮田理恵さんと、

宮崎と東京を飛び回っている財団のコーディネーター高峰由美さんです。

 

 

ＪＣの友人で、エアラインホテルに努めている、中野さん。Ｄｏまんなかでも活躍しています。

 

 

商工会議所や一番街商店街の方々と、ちょっと緊張。

 

真ん中の黄色いマスクマンは、「街市」あ生んだスーパースター（？）カレー王子。

Twitter上ではかなりの有名人です。

 

 

和角里織さんと、カレー王子のツーショット。

本当は、この次に撮影した写真を公開したかったのですが、怒られそうなので控えました。

 

 

私が講師をしている宮崎キャリアデザインスクールの卒業生と久しぶりに会い、

たまたま（？）通りがかったカレー王子と記念撮影。２人とも元気そうでなにより。

 

 

何やら楽しげな話。街市から「ルウ会」なる楽しい会が生まれました。

この中にマスクを被っていないカレー王子本人が映っています。

 
 

ohanaのおしりパンとカレー王子のコラボレーション商品「カレーおしりパン」が、

ネットで生中継。

 

と、他にも多くの方との出会いがあり、街市で生まれる出逢いは本当に素敵です。

Twitter講座

昨日２７日（火）に、CORNERさんのご協力でTwitter講座を開催しました。

Twitter上のみの募集でしたが、

２１名の参加者（弊社スタッフ２名含んでいますが）がいたのには、ちょっと驚き。

Twitterを始めたばかりの人から、えっ、もうTwitterベテランでは・・・

という方もいらっしゃいましたが、

皆さん、もっとTwitterを使いこなしたいんでしょうね～

そういう私も、使いこなしていると自慢できる程ではないのですが、講師をさせていただきました。

さて、講座終了後、予想以上に数多くの質問が飛び交いました。

中には回答に詰まりそうな”コア”な質問もあり、

私もまだまだ勉強が足りないな～、と実感。

それでも、参加した皆さんには好評だったようで、またTwitter講座をすることになりました。

今回は、初心者向けだったので、

次回はより実践的な内容や、ビジネス・法人向けにしようかな、と検討中です。

・・・

ご参加の皆さん、お疲れさまでした♪

また、今回、無料で場所をご提供いただいたCORNERさん、代表の村岡さん、

ご協力ありがとうございました。

今回の参加者一覧のTwitterアカウントはこちら。

@ippeichan @CORNER_Miyazaki　@MasayaNishikida @FOODALY @horinodenki @Domayellow @littleplus @sevven1991 @tetu1160 @ANYRATEGRAPHICS @oshiripan @syunsuke_takei @sobazamurai @wazuori @chobicco5 @boo_a @TomenoNaoki @menyakatumi @cinematographep

「街市」グランドオープン vol.1 - 宮崎一番街に人が溢れかえる -

４月２４日（土）、宮崎市の中心市街地である一番街で、「街市」がグランドオープンしました。

オープニングセレモニーでは、JC太鼓の演奏と共に、

「街市」のシンボルマークである巨大な暖簾が現れる演出があり、

拍手喝采、「すご～い、かっこいい～～」との歓声も。華々しいスタートとなりました！

 

 

この巨大な暖簾は、一番街アーケードの東西入口に掲げられ、

道の両側には「街」と「市」の旗がずらっと飾られ、一番街が「街市」一色に染まります。

さて、ここからは「街市」の様子を写真で紹介。

一番街にこれほどの人だかりができたことがあっただろうか、

と我が目を疑うばかりのとにかく人・人・人と、

一番街が人で埋め尽くされ、活気で溢れていました。

「街市」の魅力は、なんといっても生産者と直接会って話ができること。

ふだん会う事がない生産者と消費者が交流し、生産者の想いに触れる事で、

生産者に関心を持ち、私たちの食に対する考え方を見直す良い機会になります。

 

 

 

「街市」には宮崎県内のこだわりの「佳い食」が集まっています。

宮崎一番街に、県内の「佳い（よい）モノ」を大集合させたこの盛大な「街市」は、

宮崎の佳い食で、街を元気にしよう、という街づくりへの強い想いがあります。

街市実行委員会のメンバーだけでなく、出店者、商店街、お客様が一体となって、

「街市」を作り、楽しんでもらう事で、一番街に愛着を持ち、誇りに思えるような

商店街の文化として根付くことになれば、全国に誇れる街へと変わっていくのだと思います。

「街市」は、毎月第４土曜日１４：００からの開催です。

開催の案内や出店情報はHPで確認できます。

「街市」公式サイトはこちら

まだまだ紹介したい事がありますが、今回はこの辺で。

この続きは明日以降に書きます。

山田正彦 農林水産副大臣と語る会-食と農の再生会議-

先日の１８日（日）に、山田正彦農林水産副大臣が来県され、

食と農の再生会議「山田正彦 農林水産副大臣と語る会」が開催されました。

農業、畜産業に関わる生産者の方や、レストランやスーパーなど、

５０人以上の食と農に関わる方々が参加される中、フーデリーの宮田理恵さんのお誘いで、

私は、「街市」親善大使（？）として参加してきました。

民主党の若手のホープ、参議院議員外山イツキ氏の挨拶から始まり、

山田農林水産副大臣の講演、そして意見交換会・質疑応答という流れで進みましたが、

生産者の方々の切実な意見や陳情を聞いていると、

世界各国と日本政府の農業への取り組み姿勢の違い、

飼料米、ダム、燃料価格といった問題など、

農業、畜産業の厳しさは目を覆うばかりです。

今までの国の施策が生み出した結果の膿でもありますが、政権が代わり、

山田農林水産副大臣へ、民主党へ期待を寄せる気持ちは強いモノがあるのを感じます。

この意見交換会、実は１時間の時間が割り当てられていたのですが、

次から次と手を挙げる人が多く、質問が止まない中、

意見でもなく、質問でもない、「街市」をＰＲするのは少しためらいましたが、

外山イツキ氏の計らいもあり、最後の最後にＰＲする機会を得られました。

５分という短い時間の枠の中、用意していた資料を山田農林水産副大臣に手渡しし、

「街市」について、農商工連携事業の中でも「食」だけでなく、

「商」を中心市街地活性化として取り組んだ全国で「初」の事例であること、

宮崎の中心市街地一番街に、県内各地の「佳い食」を集め、

「食文化の力」で、「街」が賑わい、「街を」「宮崎を」元気にしていきたい、

と、街市実行委員長の村岡リーダーを中心とした街市実行委員会メンバーの

熱い思いを伝えました。

プレゼン後、「とても素晴らしい取組をしているね。」と言っていただき、

名刺交換の際にも何度も励ましの言葉、熱い握手を交わしていただいて、

「街市」にとても強い関心を持っていただくことができました。

こういった会議で、国の施策を変えていく必要性があることを訴えていくのはもちろんですが、

生産者と流通・レストランが一緒になって、真剣に今後の農と食を考えていく必要性を感じます。

一緒に出席されていた、

フーデリーの宮田理恵さんや、平和台のオーガニックレストランSIZEN黒木さんは、

その取り組みの先駆者であり、宮崎の農と食を支えています。

私自身は、直接「食」に関わる仕事ではないですが、

「街市」の実行委員メンバーの一人として、また宮崎を愛する一個人として、

生産者と一緒に、宮崎の農と食を支える取組をしていきたいと思います。

さて、４月２４日（土）は、いよいよ「街市」のグランドオープン。

街を、宮崎を元気に、みんなで盛り上げていきましょう！

新しいTNetProに向かって

新年度がスタートして、もう10日。

その間、会社には大きな動きがありました。

まず、新しく2名のスタッフが加わりました！

4月1日に中原くん、4月8日に時松さんが入社し、

2001年に個人事業としてスタートして、ようやく11人体制となり、

また一歩前進することができました。

そして、スタッフの増員に伴い、

３年以上も前から構想していた待望の「Webマーケティング事業部」を設立しました。

「Webマーケティング事業部」では、

核となる「Webマーケティングサービス」を展開していくだけでなく、

「プロジェクト管理業務」と「カスタマーサービス業務」を兼ね、

新しいお客様から、今までのお客様まで、

今以上のサービス・品質向上とフォロー体制を提供し、

顧客満足度を高めるTNetProの血液のような役目を担います。

この今後のTNetProを大きく成長させる重要な部署には、

Webマーケティングプロジェクトマネージャー（MPM）として、

ウェブ制作スタッフの金丸さんが就任し、新入社員の時松さんが担当します。

また、現在進行中の大型システム開発があり、

中原くんは、その案件を担当するシステム開発事業部に配属となります。

これでシステム開発事業部には、4名体制（外部専門スタッフを含む）となり、

今まで以上のスピード感とクオリティを実現する事が出来ます。

このように、今年度は新しいTNetProに向かって、組織作りを行い、

お客様へのさらなるサービス充実を目指します。

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