2010冬のみやざき就職フェアに参加してきました。
こういったフェアに参加するのは初めて。
会場が広く、企業ブースには間仕切りがないので、結構オープンな印象です。
さて始まってすぐに、数人来たと思っていたら、
あっという間に用意された椅子(多分、12席?)が埋まり、
3人ずつまとめて個別面談や質問を受け付ける事に。
後方で待つ求職者をあまり待たせるわけにもいかず、
一人一人じっくり話をする時間はなかったのですが、
その後もずっと席が埋まり続け、結局は、計38名、3時間の枠をギリギリ使いました。
正直、こんなに来るとは思いませんでしたが・・・。
ただ、スパークジャパン社には59名、ニコニコネット社にも多くの人が訪れており、
IT関連企業の人気ぶりが伺えます。
フェア全体でも企業121社、社会人、学生ら約1500人が参加という大規模なものとなり、
雇用情勢の厳しさを物語っています。
求職者の中には、宮崎大学、宮崎キャリアデザインスクール、宮崎マルチメディア専門学校、宮崎ビジネス専門学校などの県内学生だけでなく、県外からも来ており、知り合いもちらほらと。
良さそうな人材も数名いましたので、また面接の機会を考えたいと思いますが、
こういった機会はもっとあるといいですね。
企業にとっても、求職者にとっても、お互いを知る出会いの場が必要です。
次回は、今回の反省点から、もっと資料を充実させて望みたいと思います。
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