外出時に持ち運びできるノートパソコンの購入を検討しています。
今使用しているノートパソコンは、当時スペックにこだわったのですが、大きく重いため、気軽に持ち運びできない事や、バッテリー駆動時間が短いのが欠点でした。
特に県外出張のときは、腕が痛くて大変です。。。
そこで、手軽に持ち運びできて、打ち合わせの時にパッと出せるような小さいノートパソコンということで、今年登場したNetbook(ネットブック)に注目しています。
実はこのNetbookは、日経MJの「2008年ヒット商品番付」で東大関となる、今人気の新しい”ジャンル”のパソコンです。
(ちなみに横綱は「ユニクロ・H&M」と「セブンプレミアム・トップバリュ」)
5万円前後で買えるお手頃な魅力からか、今年前半の燃料や食材の値上げ、後半の金融危機で、消費者の生活防衛意識は一段と高まっているにも関わらず、順調に売上を伸ばしています。
また、今後のポータブル PC 市場の成長を牽引し、さらに一般的なノート PC 市場を侵食するとまで云われています。
そもそも、メールとWeb閲覧、Officeソフトを利用するだけのシーンを考えた場合、それ程高い性能のパソコンは必要ありません。
本体が小さいので、画面やキーボードに不満は出てきますが、鞄に収まり軽いので、持ち運びが非常に楽で、また低価格なことから、2台目、3台目のパソコンとして最適と云えます。
まさに不景気に強い商品といえるでしょう。
さて、購入にあたって特に注目しているのは、横浜のPCメーカー「工人舎」の製品です。
なぜ注目しているかについては、長くなるのでまた後日書きますが、年末セールで更に安くなっているのを狙いたいところです。
コメント