マイクロソフトは2月1日(米国時間)、米ヤフーに対して、総額446億ドルの買収提案を持ちかけてきたらしい。
この買収提案は競合他社(=グーグル)に対抗することを目的としているらしいが、マイクロソフトにとってグーグルが脅威となり、また米ヤフーが抱える問題を見た上での買収提案だったが・・・
米ヤフーは、このマイクロソフトの買収提案に対抗するため、ライバルのグーグルとの提携を検討しているという。この動きは、現在の買収提示額446億ドル(約4兆7500億円)を引き上げさせようと圧力をかける手段とも報じられているが、とにもかくにもインターネット業界の最大手の動きが激しさを増し、今後の検索エンジンの地図が塗り替えられるかもしれない事態になっている。
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